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アミューズ・クインテットは木管五重奏によるプロフェッショナル集団です。

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2015年草津Kusatsu

ファゴット井上が第36回草津音楽アカデミーへ参加してきました。

日本で最も長い歴史を持つ音楽祭、草津音楽アカデミーでの3日間を写真でレポートします。



最初のショットは草津の象徴である湯畑!


音楽祭のメインホールはこの「草津音楽の森国際ホール」
小さいながら贅沢で潤沢な響きの素敵なホールです。


到着して早速リハーサル開始。プログラム最初は、ラヴェル「クープランの墓」の木管五重奏版です。
メンバーはカールハインツ・シュッツ(ウィーンフィル首席フルート奏者)、トーマス・インデュアミューレ(カールスルーエ音大教授オーボエ奏者)、カテジナ・ヤヴールコヴァー(チェコフィル首席ホルン奏者)、四戸世紀(元読響首席クラリネット奏者)という珍しいコンビです。


コンサート2曲目はカプレ作曲ピアノと木管のための五重奏曲。ピアノは岡田博美さんです。
この曲は恥ずかしながら存在すら知らなかったのですが、フランスロマン派の素敵な曲でした。


今回のメインプログラムはベートーベンの交響曲第7番。カットヴァージョンかと思ったらほぼ全曲網羅するめちゃくちゃきつい編曲でした。つばを飲み込む一瞬の休みすら無いところがあります。今回この曲ではスタミナを鍛えさせられました。


宿泊のホテルは、落ち着いた洋館のホテルベルツ。


昭和初期の雰囲気を持つこのホテルはかつての文豪が好んで訪れていた…ような雰囲気でした。


実はこのホテルの食事が素晴らしいんです。多すぎるというアーティストの方もいらっしゃいますが、食いしん坊の僕にはぴったり。


どれもがとても繊細で美味しいんです。


特筆すべきは朝食。このボリュームは朝食フェチ(?)の僕にはぴったり。


リハーサルの後にはちょっと温泉街へぶらりと散歩に。
日本情緒を演出した土産物店がずらりと並び、テンションアップです。


湯畑の脇には無料の足湯があったので2ndファゴットの小林君とハーゲンダッツを頂きながら足湯に浸かるという、 「一度やってみたかった夢」を実現。
意外と水温が高くて5分もすると体ボカボカし足が赤くなりました。予想外に寒かった今日の散歩に嬉しいイベントとなりました。


地から湧き出る温泉の成分の凄さが分かるのも湯畑の魅力です。 お風呂の湯船に入ってもそれほど白濁してはいませんが、舐めるととんでもない味がします。 この成分は半端じゃないものを感じますが、湯畑はそれを分かりやすく来た人に理解してもらえる上手い作りだと感じました。


もうもうと上がる湯気と硫黄の匂い、そしてこの景観は訪れた観光客、特に外国人にはものすごいインパクトになると思います。


さて、場所はメインホールへ戻ります。客席数600ちょっとの贅沢な空間です。


本番を終えてフルートのカールハインツと一緒に記念撮影をしてもらいました。
世界的奏者と一緒に演奏できた今回の音楽祭は僕にとって忘れることのできない素敵な経験になりました。



以上ファゴット井上の草津音楽アカデミー2015のレポートでした。


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代表・井上俊次