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アミューズ・クインテットを含め、多くの木管五重奏団のコンサート情報を提供します。

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井上俊次・プライベートページToshitsugu Inoue

僕のカメラ遍歴

最初はヤシカからスタート
写真を趣味にしている方は多いと思いますが、僕が写真が好きになってきた歩みは、恥ずかしながら全く知識の無いところからのスタートでした。
最初に所有していたのは父から譲り受けたヤシカのレンジファインダーカメラでした。
レンズは50ミリF1.7で結構明るかったのですが、背景のボケ味がかなりの二線ボケ(ボケが丸くやわらかくならないで硬い二重線のようになる)で何を撮影しても「何か変な感じ」でした。でもそれしか無かったので良く分からず時々撮影していました。

自分で買った初めての一眼レフ
何が原因か分からないけれど、何かが違う事だけは分かっていたので、「一眼レフ」という物があるらしいので、大学時代にとりあえず貯金をはたいて念願のフィルムカメラの一眼レフとして最初にオリンパスOM-10のシグマのダブルズームセットを購入しました。
(当時35-80mm,80-200mmダブルズームセットで50,000円強だったと思います. その後単焦点レンズを購入してからダブルズームは廃棄してしまいました。)

最初に撮影した時には、ズームの強力な効果とオリンパスの独特のシャッタ音に魅せられて気分はもう一流プロカメラマンになったような気持ちでした。
ところが、僕の心の中で思い描く勝手な妄想現実とは違っていました。
一眼レフで撮影したら自動的にプロのような写真が出来上がってくると勝手に思い込んでいたのですが、花瓶の花などをいい気になって逆光補正もせず撮影したりしたので、全部暗く仕上がって来てしまい、おまけにレンズが廉価版のため開放値が暗くて背景のボケが少ない。
魔法の機械を買ったつもりでいたので、現像から上がってきたプリント写真を見た時には酷くショックでした。
今から思えば当時は露出補正や絞りの意味も全く分かっておらず、ただシャッターを押していたのですから当たり前ですよね。
そのショックから立ち直るべく「月刊カメラマン」での勉強が始まりました。

単焦点レンズへの開眼
雑誌の丁寧な解説からようやく知識を得て「レンズの明るさ」や「露出補正」や「撮影モード」が理解でき、いわゆる明るい単焦点レンズの魅力に魅せられて始めてからはズイコーの単焦点を中古でそろえ始めます。
ZIKO28mmF3.5 ZIKO135mmF3.5, ZIKO300mmF4.5,などを揃えて主に鉄道写真と旅行(当時新星日本交響楽団の団員だったので演奏旅行が多かった)の記録写真などで撮影し始めます。

OLYMPUS OM-10
OLYMPUS OM-10 ワインダー
OM-10の背面
シャッタースピードスイッチ
ZUIKO28mm F3.5
ZUIKO28mmF3.5とOM-10
ZUIKO135mmF3.5
MD135mmF3.5とOM-10
MD300mmF4.5

最初は単焦点レンズの仕上がりの美しさやボケ味の良さにとても満足していたのですが、出来上がってくるプリント色が今ひとつ雑誌などで見るキャノンやニコンと違う事に気づき始めました。
それでやはり雑誌を通してリバーサルフィルムの存在を知り、リバーサルフィルムでの撮影を色々と試みるようになりました。
しかし雑誌と同じフジクロームで撮影してもやっぱり発色の具合に満足出来ませんでした。

ミノルタ-X700へ進出
そこでバーゲン品のように安かった新星日本交響楽団の給料をこつこつ貯めて、当時評判の良かったMINOLTA-X700を中古で購入し、併せてMDレンズをそろえ始めます。

このMDレンズは素晴らしく発色が良く、冬場に撮影しても色あせた印象にならないので気に入りました。
揃えたMDレンズはやはり単焦点レンズばかりで

MD28mmF2.8
MD50mmF1.4,
MD135mmF2.8,
MD300mmF4,
MD135mmF2.8とX700
MD300mmF4とX700

などでした。それにモータードライブなどをつけて、鉄道撮影などで使いました。

オートフォーカス一眼レフへの憧れ
その内に世の中にはオートフォーカスの流れが始まり、オ−ケストラもN響に移籍して少しお金の余裕ができたので、当時「視線入力フォーカス」として話題沸騰だったキャノンのEOS5を購入!あまりのピント精度や性能や発色の良さにびっくりしてしまいます。ここからしばらくはキャノンEOS5で家族写真などを中心に撮影が続きます。
ドイツ留学中の写真は全てEOS5での写真です。自分の大切な思い出は役10年間このEOSで撮影してきました。 揃えたレンズは

EOS5
EF28-105ZOOM F3.5-5.6
EF50mmF1.8
SIGMA85mmF14
EF135mmF2.8
EF200mmF2.8

当時まだ赤ちゃんだった娘や若かった妻のポートレートなどを撮影しました。
特に28-105mmの標準ズームレンズは精度といい色といい、申し分の無いクオリティーでした。
200mmF2.8はとても良いレンズだったのですが、ほとんど使っていないのに買って1年半後(保障が切れた直後)にAFが動かなくなり3万円ほど修理代がかかりました。
その後で出てきたのがいよいよデジカメです。

デジカメの世界へ足を踏み入れる
最初はNIKONのクールピクスでしたが、色が薄い上に動作が不安定で電池はすぐに無くなるのでデジカメ第1号として当時カメラ専門誌の徹底比較記事でグランプリを獲得した東芝ALLEGRETTO-M70というカメラを2004年春に購入しました。
それは評価が高かっただけのことはあって発色、解像度、性能など全てで大満足の映像をたくさん僕に提供してくれました。
当時は330万画素が一番主流でしたが、どのメーカーも定価8万円以上しましたがAllegret M70の定価は99,800円でした。(購入価格は忘れてしまいました)
このカメラで家族写真からN響の演奏旅行、海外公演など全てを撮影し、僕にとってのかけがえの無い思い出をたくさん画像として残してくれました。

AllegretM70
AllegretM70の背面

それから時代の流れと共にデジタル一眼レフの値段がどんどん下がり始め、手の届くところまにまでやってきました。
そうなると今度はやはり欲しくなるのがデジカメの一眼レフです。

デジタル一眼レフへ更に踏み込む
一眼レフとしては第二世代にあたり価格もこなれてきたPENTAXistDsという機種を購入しました。
これも非常に性能が良くCMOSではなくCCDだったため発色が鮮やかでかなり気に入っていました。
そろえたペンタックスレンズは
Tamron28-75F2.8,Sigma18-200F4-6.2,50mmF1.4
ところが家族で北海道へ旅行した際に多くのショットでピンボケが発生!PENTAXの性能に疑問を持ちます。
そんな中、読響へ移籍するために僕にとってのN響での最後のコンサートの本番後に、NHKホールの舞台袖でN響ファゴットメンバーと最後の記念写真を撮影したのですが、その人生で大切なショットが50mmF1.4 のレンズで開放で撮影したのにブレて失敗!
撮影した人を恨むわけにも行かず、手振れ補正の大切さを実感しました。

強力手振れ補正の最新機種へ
そんな中で他の会社へ乗り換えようか迷っていたところにPENTAXのK100という機種が登場。これはCCDをスライドさせる方式での手振れ補正ができるのが何よりの売りでした。
雑誌の比較テストでも手振れ補正の威力が報じられていました。
N響最後の大切なショットでの失敗への後悔があったので、このPENTAX K100の購入に踏み切りました。
ペンタックスK100はとても素晴らしい手振れ補正をしてくれて、ピント精度も非常に優れていたので大変に満足して使っていました。特に夕暮れ時や暗い室内では信じられないくらいに遅いシャッターでも補正してくれました。
暫く読響の演奏旅行などでもTamron28-75F2.8とのセットでコンパクトカメラでは出来ない綺麗なボケを生かしたショットをたくさん撮ることができました。

PENTAX K-100
PENTAX-K100 背面
EF50mmF1.4
TAMRON 28-75 F2.8
SIGMA 18-200 F3.5-6.3
K-100とTAMRON28-75 F2.8

でも時が経つにつれて、あこがれのキャノンの一眼レフが欲しくなり始めます。
キャノンEOS5で揃えたAFレンズも使える事が大きなファクターになりました。

キャノンのデジタル一眼レフへとうとう到着
購入したのはキャノンEOS60Dボディーに18-270ズームF4-6.5,Tamron28-75ズームF2.8です。タムロン28-75ズームはペンタックスで使って非常に描写やボケが美しく、また色収差もほとんど出ない優秀なレンズで、しかも手振れ補正が無いので価格が下落していたため即購入しました。結局一番使うレンズになっています。

ブログ写真撮影用に最適なカメラを発見
暫くはこれで撮影していましたが、アミューズ・クインテットのブログを作るようになり常にカメラを持ち歩くようになると、コンパクトカメラでは撮影に満足がいかず、かといって合計1.5kgのキャノンを常に持ち歩くわけにも行かず、悩んでいたところ、妥協策として試しにペンタックスのQ7を購入しました。
妥協策と書いたのですが、いざ使ってみたらあまりの軽さ、小ささ、そして性能の良さ、描写の美しさにびっくりしてしまい、仕事だろうがプライベートだろうがどこへでも持っていくようになりました。
現在一番のお気に入りカメラとなっています。
そして今買ったばかりでまだ試していないのですが、ペンタックスQシリーズマウントにペンタックスKマウントレンズを付けれるマウントアダプターを購入し、ペンタックスの通常一眼レフ用のレンズで撮影する予定です。
Q7は受光素子の大きさが非常に小さいのでレンズの焦点距離が4.6倍するとフィルムカメラの換算値になります。つまり28ミリレンズは129ミリに、75ミリは345ミリへと超望遠化するのです。その上開放絞りの値はそのままなので、通常のフィルムカメラではありえない345ミリF2.8というハイスペックが今持っているレンズを付けるだけで出来てしまうのです。
鉄道撮影にはもってこいのこのシステムを今後色々と試していきたいと思います。
ただし、コンバーターを使うとオートフォーカスは効かなくなるので、全てマニュアルフォーカスとなります。 ペンタックスQシリーズで使えるQマウントでそろえたレンズは
5mm-15mmズームF2.8-4.5、15mm-45mmズームF2.8, 8mm単焦点F1.9、トイレンズフィッシュアイ、Kマウントレンズコンバータ。

所有カメラ

オリンパス
OM-10ボディー
ズイコー28mmF2.8(単焦点)
ズイコー135mmF3.5(単焦点)
ズイコー300mmF4.5(単焦点)
ミノルタ
MINOLTA-X700
MD28mmF2.8
MD50mmF1.4
MD135mmF2.8
MD300mmF4
キャノン
EOS5
EosKiss
Eos 60D
EF28-105mmF2.8-4
EF50mmF1.8
EF200mmF2.8
EF135mmF2.8
Tamron28-75mmF2.8
Sigma18-270mmF3.5-6.5
ペンタックスKマウント
ペンタックスist Ds
ペンタックスK100
Tamron28-75mmF2.8
Sigma18-200mmF3.5-6.5
ペンタックスQマウント
Q7ボディー
02Standard Zoom5-15mmF2.8-4.5
06Telephoto Zoom15-45mmF2.8
018mmF1.9
Toylens Fischeye

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